ラスベガスの魅力①
5年ぶりにラスベガス旅行へ!
久々に行ったけど、相変わらずド派手なホテルに沢山の観光客で賑わっていました。
今回は冬でしたので日本と変わらないくらい寒い。
しかし半袖や短パンの外国人がちらほらいました笑
二度目のラスベガスですが、やはり醍醐味はカジノ、ホテルのビュッフェ、ショッピング、シルクドソレイユを始めとするショー、グランドキャニオンなどの自然といったところでしょうか。
正直カジノだけするなら、韓国やマカオの方が近くて良いと思います。
しかし韓国、マカオにはない魅力がラスベガスにはありますね。
一つ目はやはりシルクドソレイユを始めとするショー。
私自身、日本でシルクドソレイユを見たことがありますが、ラスベガスのものは舞台へのお金の掛け方がすごい。
特にO(オー)は絶対に観た方が良いと思います。
舞台がプールになったり床になったりと日本でのショーとは全然違いますね。
あとKA(カー)は5年前に観たのですが、舞台装置に150億円掛けてるとか…
日本では不定期の公演なのでそこまで舞台にお金をかけられないのでしょうね。
勿論日本での公演も凄く感動しますけど、是非本場に行った際はみてください。
その他はマイケルジャクソンのTHE ONE。
私はマイケルの曲をそんなに知らなかったのですが、楽しめました。
事前にマイケルの映画を見てから行けばもっと楽しめるのではないかと思いますね。
他にはクリスエンジェルというマジシャンのショーも良かった!
ラスベガスは大人のディズニーランドと呼ばれるだけの事はありますね。
ジョジョ飯
最近外食ばかりだったので久々の自炊。
YouTubeでジョジョの第4部を見ててふと食べたくなったのが、プッタネスカ(娼婦風スパゲティ)。
名古屋に住んでた時は鶴舞にあるHIROSHIというパスタ屋さんでよく食べていたのですが、大阪で食べられるところを知らないので自分で作ることに。
見た目微妙ですが笑
パスタ200グラムにトマト缶1つ、黒オリーブ、ケッパー、アンチョビソース、唐辛子、ニンニク、黒胡椒と材料もシンプル。
個人的にはアンチョビを軽く炒めた方が臭みが抜けてGOOD。
パスタは固めに茹でて別に作ったソースと混ぜます。
ソースも少し煮詰めて水分少なめが私好みです。
料理のできない私でも簡単に作れて美味しい。
一人暮らしの男性におススメです。
鹿児島市 浩司家
ホテルにあったガイドブックに載っていたお店。
1人でも入りやすく、鹿児島名物も色々ある点が決めてでした。
運良くカウンターが空いており、さつま揚げ、キビナゴの刺身、鳥の刺身、メヒカリの唐揚げをオーダー。
メヒカリは後で調べたところアオメエソという魚。
身は弾力があり、小骨ごと食べられて美味しい。
塩もカレー塩など四種類あり食べ飽きない。
鳥刺しは歯ごたえ十分では鹿児島の甘い醤油ととても合う。
キビナゴの刺身は醤油でなく酢味噌で頂く。
キビナゴの淡白な味と酢味噌がよく合う。
そしてたまたま隣におられた御仁と少しお話しし、2件目はその方行きつけのスナックへ。
1件目、2件目もご馳走して頂く…。
初対面の観光客にここまでおもてなしをして頂いて感謝の気持ちしかありません。
私も他府県から来られた方には手厚くお迎えしようと思いました。
知覧で悲しい気持ちになりましたが、最後は鹿児島の方の温かさに触れられて非常に満足した旅になりました。
是非皆様も一度は鹿児島に行ってみてください。
知覧特攻平和会館
一度行かなければいけないと思っていた知覧特攻平和会館へ。
会館に来る途中にいくつも灯籠があるのでよく見てみると特攻隊員の方が描かれていました。
ネットでも隊員の方々の手紙を読んだことがありましたが、いざ現地に行ってみると涙なしには見学出来ません。
まだ10代、20代の方々が国や家族を守るために片道切符で沖縄へ向かう。
出撃前の写真はみなさん笑顔や明るい表情をしていましたが、夜は枕を濡らして泣いたという話もありました。
確実に明日死が来るとわかって時間を過ごすのは本当に辛かったでしょう。
まだまだやりたいこともあったし、行きたかったと思う。
隊員が家族宛に書いた手紙も本当に達筆で両親に対する感謝や気遣いの言葉、兄弟への言葉など本当に何度も涙が出ましたね。
隊員方がおられたから今の日本や自分があるのだと思いました。
手紙は家族へのものが中心でしたが、一つ毛色の違うものがありました。
富屋食堂という隊員行きつけの食堂にあった手紙。
まさに我々に向けられた手紙でした。
いつか日本人が堂々と肩で風を切って歩けるような立派な国にしてほしいという手紙でした。
その方は勉強もかなりされていたようで日本をイギリスのような国にしたかったと。
ただ自分は志半ばで居なくなってしまう。
後はあなた方に任せるといったことが書かれていた。
あとは韓国から来られていた方の話も。
日本国内には身寄りがいないので、食堂のおばさんに出撃の報告に行って何か歌ってくださいと言われると、故郷のアリランを歌われたそうだ。
見学を終えた後も悲しい気持ちは残るが、他の英霊が祀られている場所にも行ってみようと思った。
モロッコ料理 ラバラカ
写真撮り忘れてしまったので、感想のみです。
店はテーブル席中心でやや狭目。
モロッコ人?のオーナーと日本人のおばちゃん2人で切り盛りされていました。
モロッコ料理は初めてでわからないのでコースをオーダー。
サラダ、定番料理のクスクス、スープ、牛肉のタジン、羊肉の串焼きが出てきてかなりのボリューム。
私は一緒に行った方の分まで食べたのでお腹いっぱい。
クスクスはお腹の中で膨張するらしく、帰りは腹痛と膨満感との闘い笑
モロッコ料理は見た目ほど意外にしつこくなく野菜もしっかり使っておりヘルシー。
デザートはナツメヤシの実とあまーい紅茶。
このナツメヤシの実が中東ではよく食べられるらしい。
意外に癖が少ない外国料理でした!