パリ 念願のタルタルステーキ!
スペインからパリへ。
初日は友人に教えてもらったle bistro marbeufへ。
場所は凱旋門から少し離れた所。
日本人もよく来るのか、店員さんもフレンドリーで英語のメニューもあります。
ど定番ですが、オニオングラタンスープ、エスカルゴ、タルタルステーキ等を注文。
全て美味しくて、特にタルタルステーキが非常に美味。
肉以外にケッパーやピクルスの刻んだものが入っており、お好みでウスターソース、ケチャップ、タバスコをかけて食べます。
昔、空手家の大山倍達氏が書いた『わが肉体改造論』に生の挽肉にケチャップ、にんにく、塩などをかけて食べる食事が紹介されていましたが、まさにそれ。
夜はギャラリラファイエットの中にあるトリュフ専門店のラメゾンドゥラトリュフへ。
パンにつけるオリーブオイルもトリュフの風味が凄い。
フォアグラと、アーティチョークのサラダも頼んだが両方とも美味しい。
ただ本場のフレンチはすごく重くて胃もたれしますね笑