色々あった2020年
もう少しで2020年が終わる。
一番の出来事は新型コロナウィルス蔓延だろう。
旅行、観光、運送などは大打撃を受けて働き方も大きく変わった。
自分自身の考えも大きく変わった一年だった。
恐らくコロナが無ければ、普通に海外に行ってキャバクラ、風俗の一年だったろう笑。
コロナでパートナーの必要性を感じ、真剣にアプリでパートナー探しをし、運良く良い方に巡り合えた。
今までは彼女がいても旅行、クラブ通いなどの夜遊びと好き放題やってきたがコロナのおかげ？でそういう事もできない、むしろやる必要もないかなと思っている。
来年から職場も変わるし、家庭を持つことになる。
勝負の一年になりそうだ。
コロナ後に行きたい所 いくつか行った
今年の3月にコロナ後に行きたい所というタイトルでブログを書いた。
さすがに海外には行けなかったが、国内は何箇所か行けた。
まず越前。
故郷の宿こばせは行けなかったが、大正館という民宿でカニを食べてきた。
そのあと勝山の恐竜博物館へ。
次に富山の白海老。
ホタルイカ、寒鰤は時期がずれており食べられなかった。
最後に北海道のグルメ。
積丹半島でウニも食べたし、海鮮、味噌ラーメン、ジンギスカンと一泊２日とは思えないくらい食べた。
行きたいところには載せていなかったが、金沢。
海鮮のレベルが素晴らしかった。
讃岐のうどんや金比羅山にも行った。
またコロナ感染者が増えてきてはいるが、国内で有ればまだまだ行けそうだ。
退職
今日直属の上司に退職を伝えて来た。
家の仕事を手伝うという理由を伝えためかスムーズに認めてくれた。
本当の理由は別かもしれないが…笑
はじめての転職時に競合他社に行くという理由のせいか猛反対されたのとは対照的。
このブログにも書いたが、直属の上司が変わった事でだいぶ働く環境は良くなった。
前はクレーマーや気難しいお客さんが多かったし、上司とも反りが合わなかった。
ただ上司が変わって働く環境が良くなったからと言って、今の環境で働き続けたいかと言うと答えはノー。
営業のサポートという裏方業務に抵抗があるし、扱える商品も少ない。
今後転勤や部署の異動もある。
自分はやはり直接お客さんを担当して、新規のお客さんも自分で開拓し転勤せず腰を落ち着けて働きたい。
久しく営業から離れているが自分を信じて頑張るのみである。
新しい仕事
来年から新しい職場で働く。
ブログにも書いていたが、異動してからの一年半は悩みながら仕事をしていた。
今まで営業一筋でやってきたが、今の部署は営業の一面もあるが、あくまで担当者の裏方でありサポート役。
扱える商品も限られる。
やはり自分は客先でお客さんと直に話をしたいし、あくまで担当者でいたいと思っている。
転職も色々と考えて実際に面接を受けた事も多々あるが踏ん切りが付かなかった。
そんな私が転職する事にしたのは前職の先輩が起業した会社に誘われたから。
あまり煮え切らかったが、先輩に強く背中を押されやってみる事にした。
私自身営業から一年半ブランクがあり、不安はある。
お客さんも新規開拓でゼロから作らないといけない。
ただ転勤はないし、固定給もないが自分で頑張った分は給与に反映される。
私は転勤に対していい印象はない。
急に辞令を出されて引っ越しして、引き継ぎして、新居を探す、友人たちと送別会をして新しい職場に移るのはなかなか大変。
特に家族がいる方は尚更大変だろう。
同じ努力をするなら今の会社より新しい会社で努力する方が自分の望む人生を生きられると思った。
自分はあくまで管理職でなく営業でいたいし、出世もしなくていい。
単純にお金をしっかり稼げて頻繁な異動がなく長期間腰を据えて働ける環境の方が良い。
大前研一さん曰く、人生を変えるには住む場所を変える、付き合う人を変える、時間の使い方を変える。
この３つが大事で決意を新たにするのは一番効果がないそうだ。
私の場合、まず住む場所はオフィス近くに引っ越す。
付き合う人は当然変わる。今度の会社はトップセールスばかり。自分はトップセールスではなかったし、不安はある。周りが優秀な人ばかりの環境で働けるのは非常に良い事だろう。
時間の使い方も変わる。今までは担当者の顔色も伺い社内での調整にも時間をかけていたが、これからはお客さんの事だけに時間を使える。
私は今年37。
まだまだいける！
